タイルサービスは似てるのが乱立してしまっていて以下の 3つある.
で,そのタイルサービスを構築したいのだが,WMSもやりたいので手を抜きたい.というわけで,WMSを裏でオンデマンドで呼んでタイルサービスをやる.にあたってのソフトウェア比較.
MapProxyとWMTSを使うことにした.
タイルは EPSG:4326(緯度経度) と EPSG:900913(メルカトル図法, Google)
の両方を用意することにした.
- WMTS (Web Map Tile Service, OGC)
- TMS (Tile Map Service, OSGeo)
- WMS-C (Web Mapping Service - Cached, OSGeo)
で,そのタイルサービスを構築したいのだが,WMSもやりたいので手を抜きたい.というわけで,WMSを裏でオンデマンドで呼んでタイルサービスをやる.にあたってのソフトウェア比較.
- MapProxy
- WMTS, TMS, WMS-C 全部に対応している
- WMTS を使うか TMS を使うか選択する
- 両方のサービスを提供するならサーバを2種類用意する必要がある
- GeoWebCache より動作が軽い
- WMS としても使える
- (タイルを切り貼りして拡大縮小して返すこともできる)
- GeoWebCache
- WMTS, TMS, WMS-C 全部に対応している
- WMS としても使える
- TileCahce
- 少し古い
MapProxyとWMTSを使うことにした.
タイルは EPSG:4326(緯度経度) と EPSG:900913(メルカトル図法, Google)
の両方を用意することにした.
GSJのサービス構築の時の検討内容でした.ここのWMSが基本的には全てWMTSで提供されています.