2018/03/24

Keybord settings

Macで新しいキーボードを手に入れてから(Magick Keyboard の雰囲気が随分変わってしまったので古いマシンも書い直した)最初にやるのはこれ↓

Caps Lock を ^Control に割り当てる.

キーボードを英語配列にしたのは,Happy Hacking を使い始めた頃かな…その前が思い出せない...学校や自宅のPC-9801は当然日本語配列だったはずだし,その後, Mac LC 475を中古で買った頃も何も考えてなかったはずだから日本語配列だったと思われる.たぶん,その後のデスクトップはLinux boxで作る世界に入ったから英語にしたのかも.その原因は,研究で使ってた Solaris 端末の影響か?その後,VAIO noteで英語配列が選べる時に英語にしたことで,完全US配列化した.それが,505だったのか,SRだったのか思い出せない.移行,ずっとUS配列で来たので "A" の左に Ctrl が居てくれないと手がついて行けないのよね.

一方で,キーピッチやキーストロークには一切の趣向は持っていません.どんなキーボードでも基本的には指が合わせてくれます.

おまけは余ったMagick keyboardをiPad miniに繋いでみたの図


2018/03/19

VMWare windowsの画面が真っ黒

なかなか困りました.
VMWare fusionでWindowsを動かしていますが,ひょんなことから(いつからか不明)画面が真っ黒なままなかなか操作できない.マウスを持っていくと,ぐるぐるマークが回っているので何かは動いている模様.仮想マシンメニューで再起動しようがシャットダウンしてから起動しようが,Windowsの起動画面っぽいところまでは見えてるけど,すぐに真っ黒.常時真っ黒かというと,一瞬ちらっとログインプロンプトが見えて利する状態.

で,何で解決出来たかというと,設定ウィンドウの中の「ディスプレイ」で,「Retinaディスプレイのフル解像度を使用」のチェックを外した所,無事に表示されました.その後チェックをONにしても動いているようなので,このオプション自体が悪さをしているといういわけでもなさそうです(これまでも使えてたし).何らかのリセットがかかって無事に認識されたのでしょう.


2018/03/17

Mewのマスターパスワード(Google2段階認証)

Mewでマスターパスワードを設定すれば,個々のIMAPやPOPのパスワードを覚えなくても良いというのは知ってはいたのですが,なんとなく使っていませんでした.

が,Googleの認証を2段階認証にしてしまうと,アプリパスワードが必要になって,こいつがとてもじゃないけど覚えられたものじゃない...8桁の不規則パスワードならなんとか覚えてましたが,12桁は無理.「ほとんどの場合、アプリ パスワードはアプリや端末ごとに一度入力するだけなので、覚える必要はありません。」とか手順書に書かれている通り,パスワードはアプリが記憶するものともう世の中(Google)が決めてしまっているんですね.Mewで起動するたびに入力する時代は終わったか.

というわけで,mewでもパスワードを覚えてもらうために,mew-use-master-passwdを設定しました.GnuPGは,MacPortsでgnupg2を入れました.Mew側はGnuPGのバージョンは複数ケアしてくれてるようです.
% port installed gnupg2
The following ports are currently installed:
  gnupg2 @2.2.5_0+pinentry_mac (active)


2018/03/14

天文学辞典

日本天文学会から天文学辞典βがウェブで公開されていました.公開当初はいろいろな不備があると思われますが,,,ということですが,網羅性は凄いですね.

2018/01/09

地形モデル

遠地津波計算をするためにGEBCOのデータを変換する手順は以前書きましたので,今回は近地津波の計算をするための直交座標系での地形データの作成手順を書いておきます.

元データは内閣府の南海トラフの巨大地震モデル検討会で作成された地形データがG空間情報センターからダウンロード出来ます.無償にはなっていますが,ダウンロードするためにはアカウントを作成する必要があります.地形データ以外の粗度や堤防,初期水位データ等もダウンロード出来ます.

例として,JAGURS で使える形式に変換してみます.
手順は大きく分けで3つ.(1)まずはデータをダウンロードして,(2)まともなGISフォーマットに変換して,(3)最後に必要なフォーマットへの変換をします.
地形データは,ここからダウンロードできます.利用規約はもちろん確認が必要ですが,「計算入力データ(地形,粗度,堤防データ)の説明」を確認して下さい.ここに何系がどの領域に対応しているか書かれています.例えば四国を計算する場合は第04系になるのでその地形データをダウンロードします.ダウンロードしたデータにはメタ情報が何も書かれていないので,別途「計算範囲設定」を確認する必要があります.下記の ncols, nrows, xllcorner, yllcorner の値は,エクセルのメッシュ個数(X方向,Y方向),南西端の位置(X座標,Y座標)に対応します.

データは 10f8.2 で記述してあるということなので,Fortranで読み込むのは簡単ですが, f8.2 の場合,標高(陸域)が1000mを超える場合に,符号も含めると -1000.00 となり8桁になってしまうため,前の数字とスペースなしで連結されてしまいます.Fortranなら読めるでしょって言ってしまえばそれまでなのですが,一般的なアスキーフォーマットと考えた場合,スペースで区切られていないと使えません.というわけで, 10f8.2read して, 10f9.2write します.さらに,アスキーフォーマットとしてGISデータになるようにヘッダを付与します.プログラム(reformat.f)も掲載しておきます.
     ncols 720
     nrows 540
     xllcorner -730200
     yllcorner -857700
     cellsize 2430
     NODATA_value -9999

ヘッダの中身は,さほど難しくなく,ncolsはX方向のメッシュ数,nrowsはY方向のメッシュ数,xllcorner は南西端のX座標,yllcorner は南西端のY座標,cellsize は解像度(上記例は 2430m),NODATA_value は不要ですがお決まりの -9999 を設定しています.

reformat.f:
      PROGRAM reformat
      real*8 data(10)
      character(len=128) :: fname
      read(*,'(a)') fname
      open(10,file=fname)
      do
         read(10,'(10f8.2)',end=100) data
         write(*,'(10f9.2)') data
      end do
 100  END

作成したアスキーファイル(bathy.SD01.asc)をJAGURS用のcf形式に変換します.
% grdreformat bathy.SD01.asc=gd bathy.SD01.grd=cf
これで,ネスティングしない場合は計算できるようになりました.ネスティングする場合は,メッシュの細かい調整が必要なので後日掲載します(一応,手元では動くデータは作れましたがこれで良いか確認します).