2019/12/25

GitHubのfork/cloneを本家に同期させる

昨今,ツールが便利になり過ぎて,それならこっちの方法の方が良いよぉ〜とか,お決まりの方法がなくて,ぽりすーで決まったりするところがあるから逆に初心者には面倒な世の中になったなと思いながら, GitHub をいじり始めたのでメモ.

ともかく,むかぁ〜し,fork した JAGURS が自分のところにありました.
https://github.com/naotaka-chikasada/jagurs

が,この作業を開始した時点で,2017年の古いまま.まずは,これを最新にしなきゃいけない.ということで,「GitHubでFork/cloneしたリポジトリを本家リポジトリに追従する」を参考に,少し足りないところを補足して整理しました.

自分のforkしたJAGURSを取得(ユーザ名は要修正)
% git clone https://username@github.com/username/jagurs.git

upstreamという名前(←たぶん,何でも良い)で,本家を名指し(remote add).
% cd jagurs
% git remote add upstream https://github.com/jagurs-admin/jagurs.git
(この作業は,今後やらなくてよいはず)

本家を追従
% git fetch upstream

マージ
% git checkout master
Already on 'master'
Your branch is up to date with 'origin/master'.
% git merge upstream/master
Already up to date.

最後にサーバにアップロード
% git push origin

参考にさせていただいたブログでは,最後のサーバにアップロードが無いので,ウェブで見えるレポジトリが更新されませんでした.