SunのXFire 4500 がリリースされてから結構時が経ちました。
それはそれとして、フロントに詰め込むもの。Sunに先だって1TB DISKを採用して48TBを実現する構成も出来始めてますね。
- micassoc
もうひとつの注目は、低消費電力HDDですね。
ピーク時の消費電力が低いことに加えて、スピンダウンをすることが出来るようになっているので使ってない間は眠っていてもらえます。
今はやりのグリーンITを意識してのことですが、ベンダーの注意は、どっちかというと個々の機器ではなく、トータルソリューションとして省エネを実現しようとしている物が多いようです。でも、これって、結局のところ建物全体がstableで、しかも1社まるかかえでお願いしないと全然実現できない。
トータルソリューションの重要性も理解できるが、個人的にはもっと個々のパーツでやってほしい。じゃないと、極端な話、計算機のリプレースをしようとすると建物を作り変えなきゃいけないとかいうとてもじゃないけど許容出来ない状態になってしまう。
たとえば、Flash SSDなんてのはとっても有効。まだ容量的にHDD市場に追い付いていないので全とっかえは無理だろうけど、ノートPCなんかの個人用のPC向けとしてはもう十分(128GB)だと思う。まぁ、、、、まだ高いのがネックですが市場が大きくなればあっという間に価格は下がるでしょう。価格的に見るとSSDは、900円/GBくらい。1TB HDDだと20円/GBだからまだまだ差は大きいですが。